
土地を売る前にやってはいけない3つのこと【土支田編】
― 知らずにやると、数百万円損するケースも ―
「とりあえず更地にした方が売れやすい?」「境界は買主が決めてくれるんじゃないの?」「近所に知られたくないから、こっそり話を進めたい」
土支田で土地の売却相談を受けていると、“良かれと思ってやったことが、逆に価格を下げてしまう”ケースをよく目にします。今回は不動産のプロの立場から、土地を売る前に“絶対に避けたい3つの行動”を整理します。
やってはいけない① 先に建物を解体してしまう
「古い家があるより更地の方が売りやすい」一理ありますが、土支田では必ずしも正解ではありません。
なぜ危険なのか?
- 解体後に「再建築不可・セットバック・私道負担」などの厳しい条件が判明することがある
- 建物がなくなることで、固定資産税の軽減措置が外れ、税金が一気に跳ね上がる
- 解体費用が売却価格に上乗せできず、持ち出しになるケースがある
土支田は2項道路や私道、古い分譲地が混在するエリアです。解体は必ず「売り方を決めてから」が鉄則です。
やってはいけない② 境界を確認せずに売り出す
「昔からこの塀が境界だから大丈夫」という思い込みが、売却を止めてしまうことがあります。現在の不動産取引では、「境界確定(確定測量)」が前提になるケースがほとんどです。
- 境界標が無い、またはずれていることでお隣様と認識が食い違う
- 測量の手続きが必要になり、売却活動が数ヶ月ストップしてしまう
- 境界が不明瞭だと買主の住宅ローン審査が通らない
売却活動を始める前に、まずは「境界の状態」を把握しておくだけで、その後の話は一気にスムーズになります。
やってはいけない③ 相場を調べず、最初から安く出してしまう
「早く売りたいから安く出せばいい」という判断は、実は一番もったいないです。
- 一度下げた価格は後から戻せない
- 「何か問題がある土地なのか?」と買い手に警戒される
- 正しい相場を知らずに価格を決めるのは、“目隠しをして交渉する”のと同じ
特に土支田は、同じ町内でも道路条件、敷地形状、面積で価格差が大きく出るエリアです。根拠のある査定価格を知ることが成功への第一歩です。
【番外編】やりがちなNG行動
- 近所に相談しすぎて、噂話が広まってしまう
- 不動産会社を比較せず、1社だけで決めてしまう
- 「売ると完全に決めてから」相談しようとする
実は、売ると決める前の「情報収集」が最も大切です。
まとめ|「やらないこと」を知るだけで、結果は変わる
土地売却で後悔する方の多くは、「何をしたか」よりも「何を先にしてしまったか」で損をしています。
- 解体は慎重に(まずは現況のまま査定を)
- 境界は早めに(測量の必要性を確認しましょう)
- 価格は根拠を持って(土支田の相場を知りましょう)
土支田で土地の売却を検討されている方は、「まだ売るか決めていない」段階でも構いません。
山八建設では、“売らない選択も含めた整理”からお手伝いしています。まずは現状の確認から、お気軽にご相談ください。
土支田の歴史と未来を支える不動産パートナー
株式会社 山八建設
〒179-0076 東京都練馬区土支田4丁目1-1
TEL:03-3925-3333
50年以上の実績。土地の査定・解体相談・境界確定など。土支田の土地売却を熟知したプロが、あなたの資産を守ります。

お問い合わせ
仲介業者様へ


